ネット時代の勝手連と公選法

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勝手連は政治団体か?

 このブログを始めるにあたり、最初にとりあげるべきテーマは、公選法的には「勝手連」ってなに?ということでしょう。

 公選法には、
「政党その他の政治活動を行う団体」とか、そのうち、特定の候補者を推薦・支持する「後援団体」、またさらにそのうち、候補者ひとりにつき一つしかつくれない「確認団体」というのは登場するのですが、「勝手連」というのは出てきません。

 そこで、勝手連はこれらにあたるのか?という問題になります。

 
結論からいうと、普通の勝手連はこのどれにもあたりません。  「普通の」というのは、選挙のために一時的に活動するだけだったり、非組織的だったりする集まりのことです。
 継続的でなおかつはっきりした指揮命令系統がある組織的な団体は「政治活動を行う団体」や、そのうちの「後援団体」にあてはまる可能性がありますが、このサイトではこれから何も限定をつけずに「勝手連」と書くときは、一時的あるいは非組織的な集まりのことを指すことにします。
  一時的だったり、非組織的な集まりは、「政治活動を行う団体」にはあたりません。

※選挙管理研究会『地方選挙における政党・政治団体の
政治活動の手引き(第6次改訂版)』第一法規p.3


 さて、勝手連が「政治活動を行う団体」にあてはまらない、ということがどうして有意味かというと、受ける規制がちがってくるからです。

 「政治活動を行う団体」は、選挙運動だけでなく政治活動についても一定の制限を受けますが、「政治活動を行う団体」でなければ、
選挙運動についての規制を受けるだけで、政治活動については何も規制を受けません。

 ここで、「選挙運動」をわかりやすく言うと、
特定の候補に投票してくださいと働きかける行為です。(候補を特定しない投票率向上の取り組みは入りません。)「選挙運動」の定義について詳しくはまたエントリーを改めます。

 政治活動の規制を受ける場合は、投票を依頼する文言がはいっていなくても、候補者の氏名や後援団体の名前が入っている文書図画の掲示が制限されたり、演説会・街頭演説が規制されたりするのですが、勝手連はこうした規制を受けなくてすみます。

 では、残った規制である「選挙運動の規制」としてはどのような規制を受けるのでしょうか。それはエントリーを改めることにします。
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ネット時代の勝手連と公選法

面白いサイトの開設情報が届きました。ネット時代の勝手連と公選法>このブログでは、どの候補を支援するかに関わりなくすべての勝手連を支援するために、勝手連にとって有用な公選法の情報を提供していきます。これから勝手連を作ってみようかな?でも公選法は難しいし心

東京都知事選-勝手連ウォッチ 2007年03月20日(Tue) 08:30


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